私は、助けを必要としている人を助けたいと思い、弁護士になることを志しました。弁護士となり、様々な事件を経験し、事件を通じて、依頼者の人生の一部に関わることができました。
弁護士は、不幸や困難に遭遇した際に、依頼者とともに不幸や困難に立ち向かう存在であり、不幸や困難のもととなっている紛争を解決することで弁護士本来の役割を果たすこととともに、私が関われたことで、依頼者が直面している苦しみが少しでも軽くなればと思い、日々業務を行っております。
雨の日に咲くあじさいのように、皆様の人生の雨の日に寄り添う存在でありたいと思っております。